【感想・ネタバレ】DRAGON QUEST EDEN 1巻のレビュー

あらすじ

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藤原カムイが描く最後のドラゴンクエストが始まる
エスタード島に住む漁師の息子・アルスは、謎の石版を見つけた事から、過去と現在を行き来する不思議な冒険をする事に――。幼馴染のマリベル、天真爛漫な少年・ガボとともに旅をする中で、アルス達は邪悪な存在と対峙するようになり……藤原カムイが『ドラゴンクエストVII』の世界を描いた『ドラゴンクエストエデンの戦士たち』から20年。その正統続編がついに始まる――。
(C)2026 Kamui Fujiwara┴(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

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Posted by ブクログ

令和に復活、藤原カムイの「DQⅦ エデンの戦士たち」。2006年に第一部完の形で終了し、「紋章を継ぐもの」の連載に移行。おそらく「紋継ぐ」が最後のドラクエになる、という言葉もあったので、DQⅦの続きはないのかな、と諦めていたのですが、復活です。嬉しい。藤原カムイの作画とDQのファンタジーの世界観はあっていると思うのでね。
物語は、過去の砂漠の王国から。ここのボスのセトが強かったのは思い出です。DQⅦRでも、一回全滅したはず。痛恨で壊滅したんだよな。漫画でも、かなりの強敵として描かれています。しかし、あの倒し方はどうなの?水牢の術で溺死というのは、反則気味。物語的には砂漠のドラマパートは少なかったように思えて斬炎ではあるけど、ここの物語は後の四精霊復活にあるのだと思って待つことにします。

別れたキーファの冒険も並行して描いてゆくことになりそう。漫画のキーファはゲームと違って、己の道を征くという彼の決意を独自の解釈で深掘りされているので、ヘイトはあるけど理解できない、拒絶には至っていないです、個人的に。アルスたちが背負う世界の命運とは違うものを、こちらの彼は背負っているので。ロトの血脈という、DQシリーズ全体の運命の血筋。
DQⅦRの要素も入ってくるのかもしれないね。彼が残った時代でどんな冒険をして、アルスたちの冒険を助けることとなっていたのか。DQⅦの好きなところとして、一つの石板世界で出会った人たちの物語の続きが、他の石板世界で見られるところにありました。レブレサックの神父とか、ハーメリアの老楽師とかね。


アイラの加入で、1巻は終了。
アイラが大地の精霊の紋章を宿す者ということで、四精霊も残すは風のみか。こちらのアイラはキーファの子孫ということではなく、ジャンとライラの子孫設定。掟と運命のために結ばれなかった恋人の想いの結実。

過去の石板巡りは、なんとなくですがサクサクと進んでいきそうな感じがします。メルビンの復活と精霊の紋章関係は、今回みたいな感じなのかなぁ。リートルードやクレージュは振り返りになる?クレージュは世界樹なのに、DQⅦRでは削除だったしなぁ。漫画的な理由でダーマもカットされているので、ゲームを忠実にということではないからね。

復活が嬉しいDQⅦ。
ベゼルやグレンは今頃何をしているのか。彼らの再登場で、他のDQシリーズとの関係も明らかになると思うので、すごく楽しみ。公式ではないけど、公式に準じるものとして設定を考えているので、ワクワクが止まらんですよ。

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2026年08月30日

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