【感想・ネタバレ】バンドマンが社労士との二刀流で見つけた“無理しない働き方”のレビュー

あらすじ

大好きな音楽を職業にし、念願のメジャーデビュー。数々の大舞台でスティックを握り、夢を叶えたプロドラマー山中綾華の初著書。

「この道に人生のすべてを懸ける」「組織を止めてはいけない」 そんな強い使命感と責任感の中で、がむしゃらに走り続けてきた著者は、ある時一つの問いに直面します。
―――大好きなドラムを、一生嫌いにならないためにはどうすればいいか

著者がたどり着いた答えは、執着を手放し、「ライスワーク(生活の糧)」と「ライフワーク(生きがい)」を切り分けるという、勇気ある戦略的選択でした。

未経験から猛勉強の末に国家資格を取得し社会保険労務士となった現在は、実務の専門家として企業を支えながら、現役のプロドラマーとしてサポート演奏やレッスンなど、多岐にわたる活動を続けています。
本書では、表現者としての感性と、法律で働く人を守る専門家としての視点を掛け合わせ、真面目すぎる人が「仕組み」で自分を守るための方法を伝授します。

本書では、限界に近づいている心身のサインの気づき方や、有給休暇、傷病手当金、休職制度といった知っておくべき労働のルールをわかりやすく解説。また、給与明細の見方や年収の壁など、働く上で知らないと損をする実践的な制度の話も網羅しています。
今の毎日にモヤモヤしている人、仕事に追われて自分を後回しにしている人にむけてライスワークとライフワークを切り分け、自分らしく人生を整え直すヒントが詰まった実用エッセイ。

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Posted by ブクログ

この本の発表を目にしたときぜったい買わないと!思いすぐ購入!やっぱりJAM'Sとしては読まないわけにはいかない。フェーズ1を共に駆け抜けたメンバーの一人、山中綾華さんが書いた本。山中さんが社労士の資格をとり、社労士になったのは知っていた。ご自身がバンド時代のことを、いまの社労士の目線で書かれてる部分がたくさんある。そのあたりは少し胸が苦しくなったところもあった。バンドがそれほどきつかったのかなぁと。フェーズ1で脱退したのはやはりきつかったからなのか?とか考えても仕方ないことをついつい考えてしまった。社労士のパートでは誰もが不思議にかんじてる税の話しなどを物凄くわかりやすく解説されている、そこがこの本に厚みを持たせている。
ミセスという単語がどこにも全く出てこないところは感心する。ところどころで大森さんとよく似た言い回しが出てくるあたりは、読みながら思わずほころんでしまう。

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2026年08月19日

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