【感想・ネタバレ】言語化できなくても、そこにあるもののレビュー

あらすじ

「その人が誰か。それは経歴ではなく、優しさを何と考えるか、妻をなんと呼ぶか。肝心なことはそうした言葉の中にあると思う。」(本文より)

もう二度と会わない人が放った、言う必要のない言葉。
治安や立地じゃない、その街の持つ空気。
自分が孤独であり続けることでしか救えない孤独。

誰もが「事実」という箱に閉じ込めて見失ってしまった、名づけようのない感情や景色のなかに、本当に大事なことはある。
言語化されたことでこぼれ落ちてしまった些細だけど肝心な感覚を、矛盾しつつも言葉として拾い集めてみる。


収録内容
それが優しいかどうかわからないですけど
手ぶらの美学
子どもの指名手配犯たちへ
男の人のお尻みたいな都市開発
起きている間の夢遊病
沈黙は金か、雄弁は銀か

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Posted by ブクログ

言語化できなくとも、そこにあるもの
2026.07.21

最高すぎる。アハ体験すぎる。
年齢が1つしか違わないにもかかわらず、私よりもありえないほど多くの思考を巡らせ、ありえないほど鋭い視点を持っている。
Youtubeはもちろん、note・ X・インスタ全てを見返すほどトランス天使さんが人として好きになった。
知られたくないけど知ってほしい。そんな素晴らしいエッセイだ。
読みながら色んなことを考えて、それをメモしたがあまりにも多く、文をなしていないためここにはかかないが本当に面白かった。

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2026年07月21日

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