【感想・ネタバレ】母国を捨てた冷遇お飾り王子妃は、隣国の外交官となり本領発揮します【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

大国の第二王子と政略結婚したセレステは『お飾り王子妃』と冷遇されていた。
だがある日、夫と義妹の浮気を知り王宮を去ることに。
隣国の王弟トリスタンに誘われ、セレステは母国を出て王子妃時代の経験を活かし外交官として働き始める。
しかし母国の横暴さに気がつき、改革を決意!
堂々と各国と交渉するセレステに、トリスタンは「君が好きだ」と告げるが、セレステは立場と仕事を考えて悩み……?
外交術快進撃!!

【電子特典付き】
日々忙しく過ごすセレステだが、今日は屋敷で過ごす予定だ。
しかしセレステが家で仕事をしていると知ったトリスタンは心配なようで……?
「それはゆっくり過ごすとは言わない」
特別書き下ろし短編『公爵夫人となった外交官のとある一日』を収録!

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Posted by ブクログ

大陸一の大国で第二王子と政略結婚したセレステだが、白い結婚の上、「お飾り王子妃」と冷遇されていた。
原因もわからず傷心するセレステは、夫と義妹の浮気を目撃し、二人に嘲笑される中、王宮を追われる。
実家に戻ったセレステは義母の言いなりの父から酷い再婚話を押し付けられそうになり、家を出る。
以前領地で出会った隣国の王弟トリスタンから、外交官として誘われたセレステは、王子妃時代の経験を活かして仕事を始める。
隣国で母国の横暴な外交を知ったセレステは対策のために動き出すが。

王太子家族が引きこもり、国王が高齢のため、第二王子でありながら権力を振りかざす夫。可憐さだけで能力も品位もない義妹。父を丸め込み、嫌がらせを繰り返す義母。
長年、第二王子のフォローのために学び、努力を続けたセレステの能力が生かされていくのが小気味いい。
恋愛要素が薄目なのも読みやすかった。

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2026年07月11日

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