【感想・ネタバレ】こども六法 練習帳のレビュー

あらすじ

『こども六法』の著者山崎聡一郎氏と弁護士の真下麻里子氏がおくる「法律的な考え方を練習する」本。

教師、弁護士、保育者などが大絶賛!
「クラスに1冊置いておきたい」(30代教師)
「自分がこどものころ、こんな本が欲しかった」(20代弁護士)
「親子で読んで、ニュースを見るたびに法的思考で議論しています」(40代主婦)

◎大人でも知らない! ?「法的思考力」をわかりやすく解説!
法律の知識を知っていることも大切ですが、法律に基づいた考え方を身につけると、世界の視野がグッと広がります。
本書では、法的思考を4つの柱に分けて徹底的にわかりやすく解説しました。

◎法的思考を身につけると、目の前の問題点が「ミエル化」する!
学校や家庭など、こどもたちの身の回りで起こっていることに対して、法律的に考えてみると今まで考えたこともなかった問題点・解決策がどんどん見えてきます。

◎巻末には今すぐ使えるテンプレートが大充実!
実際に被害にあった時の証拠の集め方、被害の訴える手紙の書き方などを紹介。「今」、いじめや虐待に悩むこどもたちに必要なものをまとめました。

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Posted by ブクログ

小学校高学年向けを意図して書かれているが、小学生が一人で全編を理解するのは難しい。冒頭の法的思考の話と各話の法律解説は大人でないと十分に受け取れない。大人と一緒に読んで考えるスタイルの本。中学生でも大人がついていた方がいい。練習課題が32件掲載されているが、数が多いので、子どもと一緒にワークをする際も絞ってあげたほうがいい。
また、あくまでいまある国内法を運用する立場での話であることから、国際法の存在や、国内法の国際比較、法がどのようにできているのかなどの視点は解説されていない。各法の立ち位置については少しだけ記載があるが、十分でない。個人的にはそのあたりをざっと説明してから日本の国内法に入りたい。
あと子ども向けとはいえ憲法の私人間効力についての解説は必要だと思う。

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2024年04月18日

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