【感想・ネタバレ】娘に整形したいと言われたらのレビュー

あらすじ

【あらすじ】
中学生の娘・ひかりが、突然「整形したい」と言い出した。母・彩は戸惑いながらも、学校で容姿をからかわれ傷つく娘の姿に心を痛め、悩んだ末に二重手術に同意する。手術後、ひかりは自信を取り戻し、彩も平穏な日常が戻ったことに安堵する。しかし、それも束の間だった。「二重になっただけじゃダメだった」と落ち込むひかりは、やがて「鼻も整形したい」と訴え始める。SNSでの容姿比較や心無い言葉をきっかけに、ひかりはふたたび自己肯定感を失い、不登校になってしまう。その心には「醜い」という呪いが巣食い、次第に精神を病んでいく。希死念慮まで抱くようになった娘の命を繋ぎ止めるため、彩はふたたび「美容整形」という選択肢に向き合うことになるが…。
子どもに整形したいと言われたら、どうしますか?正解のない問いの中で、現代のルッキズムの呪縛に苦しむ親子の姿を生々しく描くセミフィクション。

【解説】
犬山紙子(イラストエッセイスト)

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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Posted by ブクログ

二重埋没はメスを使わずに瞼を糸で留めて_二重でラインを作る手術です(個人差はありますが大体3〜5年程持続します) 醜形恐怖症とは_客観的には外見に問題が無い場合でも「自分の身体に重大な欠陥がある」と思い込んでしまう精神疾患です 肥大化し続けるルッキズムとどう向き合うべきかも 美醜の問題にすり替わってしまっているのです

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2026年08月15日

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