【感想・ネタバレ】たぶん、彼女は人を殺せる【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

★★たぶん、彼女は人を殺せる【電子特別版:霧江真雛は追跡する】を収録★★

この世界には、密かに『異能者』が暮らしている。
だが、あるとき偶然彼らに宿ったそのちからは、本来この世のものではない。だから、戻さなければならない、あるべき場所へ。たとえそのちからが、すでに持ち主の人生を大きく変えてしまっていたとしても。
「私、人を殺せるんだ。たぶんね」
異能の回収者として雇われている高校生、氷高瑞貴の前に現れたのは、同じクラスの中心人物、霧江真雛だった。自分には『人を殺せるちから』があると主張する真雛。しかし、彼女はちからの回収にある条件を提示してきて――。
これは異能者かもしれない少女と、とある罪を背負った少年の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人に知られることなく『異能者』が暮らす世界を舞台にした、異能を回収する役目を負った少年・氷高瑞貴と、「人を殺せる能力をもつ」と自称する同級生の少女・霧江真雛とのボーイミーツガール作品。過去にあった出来事から喪失感と罪悪感をそれぞれ抱えている二人が、異能に関わることを通じて思いを昇華していく、丸深作品らしい切り口の青春物語であったと思います。標題と内容からはここで完結とも思いますが、あとがきによれば本作品は新シリーズ第1巻とのこと。であれば、続編をぜひ読ませて頂きたく思います。

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2026年05月16日

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