あらすじ
4年3組、2番、安東あかり。あかりは3年生までは出席番号が1番だった。今年1番になったのは「まこっちゃん」こと、青山真琴だ。あかりは足が速いし、絵も上手で、成績も良く、去年まではクラスのリーダー的存在だった。お母さんからは「スーパーガール」だと言われている。でも、まこっちゃんには、かなわない。あかりは、まこっちゃんを追い落とそうと動きはじめるが……やがて思わぬことに……。
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Posted by ブクログ
朝日奈あすかさんの本は何冊か読んだけど、その中でも上位で好きかも。
立場が似てるのもあって主人公の言動に触れる時に胸がギュッとなる感覚があった。自分も年の離れた弟がいて、可愛いのにかっこつけて優しくできなかったこともあるし、お母さんの前でしっかりしたできる自分を演じたいのも、お母さんを喜ばせたくてたくさん頑張っているのに弟には甘いように見えてしんどいのも理解できる。
真琴ちゃんは本当にいい子。だけど精神年齢が大人すぎるので、描かれてないだけで本当は何か抱えているのかもしれない。男女ともに仲良くする描写と同時に一人で本を読んでいる描写もあるし、一年程度で転校するなら家庭環境に何かあるかもしれないし、地図上で8センチは縮尺にもよるけど普通の日本地図なら結構遠い。主人公に同情的だったのは過去に何かあったからかもなぁと
Posted by ブクログ
朝比奈あすか先生が書いた児童書。
親や先生にもぜひ読んでほしい。
「自分もそうだったな」と感じる所が沢山あったし、親として反省する部分もあった。
お決まりの「爽やかなラスト」かと思いきや、最後の空白1ページの後に思わず唸ってしまった。