【感想・ネタバレ】サブカルをお守りにして生きてきたのレビュー

あらすじ

ゲーム、音楽、アニメ、漫画、映画……。雨の日も風の日も自転車でレンタルショップに通い詰めた。
そんな数多くのサブカルに触れてきた著者による、サブカルから学んだことを詰め込んだ全21編!
本書はとにかくふざけたエッセイ集であり、世界一ライトな批評であり、ただの思い出話であり、あなたがこれから出会うかもしれないエンタメのカタログである。

<編集部より>
通ったことのないコンテンツが多くて購入をためらっているそこのあなた……心配ご無用です!
むしろ本書はサブカルに詳しくない/登場するコンテンツに触れたことがない方にこそおすすめの1冊でもあります(もちろん、サブカル好きな方にもおすすめです)。
事前知識が1ミリもなくても、ナツイさんの巧みな文章でぐいぐいリードしてくれるのでページを捲る手が止まらなくなるはず……。
「ゆるコラム」で語られる、本編に匹敵する破壊力の強烈エピソードにも注目です。

目次一部抜粋
自分の心を傷つけないための自己肯定感 『新世紀エヴァンゲリオン』
離れがたい思い出に区切りをつけるには 『けいおん!』
文化的な生活を送りたいなら健康になれ 村上春樹 『走ることについて語るときに僕の語ること』
他人に媚びない、真の尖り方 石田明(NON STYLE)
努力すれば未来は光り輝くのか? 売野機子 『ありす、宇宙までも』
分かりやすい地位や価値に惑わされるな 椎名林檎 「ありあまる富」
みんなに愛されるものを作るために必要なこと 久部緑郎(原作)、河合単(作画)『ラーメン発見伝』
他人のマイナス感情を安易に切り捨てないで 昔のインターネット
自分にもできそう!のアンテナを大切に パンク/TikTok
「わからなさ」を心から楽しむために ヴィレッジヴァンガード etc.

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分ももれなく青春時代をサブカルとともに過ごしてきたので、半分自分ごとのように楽しめた。

著者ナツイさんがなぜこの本を書けたかを考えた。
①そもそも明るく生きていく能力があるポジティブな人柄
②それでも人並みに失敗をしていた
③それでも前を向けたその理由と、触れてきたサブカルコンテンツを符合することに長けていた

羨ましいことだ。
正直ナツイさんをネタツイッタラーとしてしか見ていなかったので、その内面に踏み込んでみるとネタツイに留まらない人間の面白さがじわじわ噛み締められた。

面白いことを言える人は面白い人間なんだ。

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2026年05月15日

Posted by ブクログ

平成時代を過ごしたサブカル好きな人に刺さる内容だと思います。

著者のナツイさんの優しい文体で俯瞰する日常にほっこりしながら、普段は意識していなかったことに気付かされる本でした。

文章中に出てくる用語にもナツイさんらしい解説がありクスッとします。

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

私の音楽や趣味とか好みって、マイナーすぎてあんま人に通じないなーと思って生きてきたけど、最近ある知り合いに、「サブカル好きなんすね」って言われてハッとした。ああ、こういうのをサブカルっていうのかと。

もちろんサブカルって言葉は知ってたけど、もっとマニアックで遠い人たちの言葉だと思っていた。でも、客観的にみたら自分もそうだったし、この本を読んでたら、あれ?自分もそれ全然好きだし愛してるし、え、それってサブカルなの?って思うのがたくさん出てきた。

自分、サブカルど真ん中で生きてきてたみたい。なんかすっきりしたし、サブカルという看板を手に入れたことで、マイナー気質な自分が一気にメジャーな世界に仲間入りできたような、ちょっと矛盾するような感覚にもなった。

サブカルから学んだことなんて、無限にある。今でもサブカルから学び続けている。私はサブカルでできているし、これからも私のエネルギーはサブカルである。世間なんか関係ない。好きなものが、好きなのだ。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

Twitter発で期待値高めに手に取ったが、結論から言うと自分には合わなかった。Twitter上の投稿のほうがユーモアとエッジが効いており、書籍化で期待した「短編を超える中編エピソード」「より洗練された文章」はどちらも届かず、肩透かしの印象。
満足感に対する価格設定も厳しめで、続刊が出ても自分は見送りそう。ただTwitterでの発信との相性は良い書き手だと思う。
全部のエピソードがピーマンとみかんくらい面白かったら短編集でも買うかもね。

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

著者のナツイさんのnoteがおもしろすぎて気づいたら本屋さんへ向かっていました
ごめんなさい、、これまでツイッタラーが本を出すって聞くと一歩引いてたけど、ライトで気軽に読みやすい
新しい発見!

触れられているコンテンツは、半分ぐらいは内容もちゃんと知ってて、実際好きなやつも多かったから嬉しかった

ただ、noteほどの切れ味がなかった気がする、、
逆にいうと、うまく良い話にまとめられていた
書籍化するにあたって色々手が加えられたのかな?と思ったり

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

コミカルに書かれていて、軽く読める
作者さんのTwitterもよく拝見してるけど、自分の体験を面白く書くのが本当にお上手
登場する作品のほとんどを知らなかったけど、関係なく最後まで楽しんで読めた

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2026年05月12日

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