あらすじ
過去の因縁に心を蝕まれ、『奈落』で死に場所を探していたアレン。
巨大な異形から騎士団のヴェルナンに救われるも、
目を覚ました宿屋で知らされたのは、
騎士団が『奈落』で落盤に巻き込まれたという報せだった……。
今度こそ『生きた証』を刻むため、
アレンは酒場の冒険者たちへ騎士団救出任務への協力を募る。
だが、自ら死を選ぼうとした少年に手を差し伸べる者などいなかった。
失意の彼の前に現れた魔術師ヤルミルは、静かに言い放つ。
「死にたいのではない、生きることから逃げているだけだ」
『はじまりの奈落』で紡がれる新たな冒険者の物語、贖罪の第2巻。
感情タグBEST3
匿名
表紙メンバーが好きならおすすめ
第2巻では、表紙の原作登場メンバー(アリス、リンネ、デボラ、ヤルミル)が大いに活躍します。
第1巻の第5話までに登場した原作のパーティメンバーが好きな場合、ストーリーの進みの遅さや、遭難したメンバーの扱いの酷さにストレスが溜まる事が多かったです。
騎士団や冒険者を救出する為のダンジョン探索なのに、出発時のヒロインの風呂事情の描写などが特に気になりました。
仮面の冒険者ではなくコミカライズのオリジナルキャラクターを軸にして進むため、原作をなぞるだけのコミカライズに飽きている方におすすめだと思います。
3巻の展開に期待しています。