【感想・ネタバレ】落ちない汚れを僕は何と呼べばよかったのか（１）のレビュー

クロ

「触れたくない。でも、君になら――。」
潔癖をこじらせた高校生・中山は、自分だけのキレイな世界を守るため、細心の注意を払いながら高校生活を過ごしていた。
しかし、やたらと距離が近い隣の席の西野さんがお構いなしに絡んできて…？
煩わしいはずなのに、気づけば心がざわついてしまう――。
潔癖こじらせ男子×天真爛漫女子の、胸いっぱいの青春ラブコメディ！

[ブクログ · ★★★☆☆]

展開が早すぎる！
一巻の終わりで、
すでに潔癖症を越えてさわりたくなってるやん…

プール掃除の場面。
西野さんが他の男子と楽しげにしてる光景を見て
「大抵のものは洗えば落ちるのに、
ずっとこびりついている」
と、その様子とモヤモヤが拭いされない中山くん。

この描写がよかった！

今日、だいぶ漫画を読んだなー