【感想・ネタバレ】流刑地公爵妻の魔法改革 ハズレ光属性だけど前世知識でお役立ち（コミック） ： 1のレビュー

笠木あき / 富士とまと

リリアリスはハズレ属性とされる光魔法属性の侯爵令嬢。嫁ぎ先の公爵領に赴く途中、乗っていた馬車ごと崖から転落し、走馬灯で自分の前世が日本のオタクだったことを思い出す。何とか一命をとりとめたリリアリスだったが、目を覚ますと公爵家にいて、姿も知らない旦那様との結婚まで済んでいた!?更に旦那様から3年の“白い結婚”の後に離婚することを提案されてしまう。離婚後に自立するため、光魔法の地位を向上させ、公爵領も改革することにしたリリアリスは、冒険者登録に行った先でギルド長のレッドと出会い―――!!

[匿名 · ★★★★☆]

実質星３、今後の期待で星４

絵的には結構あたり。
ただ、新婦が気絶中に勝手に式を挙げる夫、勝手に他人（実は夫）をホモ認定が、無理やりに思えた。
LEDライト魔法登場や、主人公と夫のすれ違いがイマイチ面白味に欠ける。（多分原作準拠？）
けど、ドタバタ感が面白いって人はいると思う。
一巻時点ではざまぁ要素薄めです。
今後に期待。お勧めできるかと言われると今のところ微妙。