【感想・ネタバレ】勇午 フィリピンODA編(3)のレビュー

あらすじ

勇午(ゆうご)の交渉が、旧日本軍の陰謀と現日本政府の思惑を暴く!! 白熱の交渉劇、ついに完結へ!! フィリピン、日本、アメリカ。激化する、三つ巴の炭疽菌争奪戦。戦後負の遺産、炭疽菌を廻る呪縛がついに解き放たれる――! 今回の依頼は、フィリピンに住む日系人、マリオ・トーレスの家族を捜すこと。勇午がたどり着いたのは、マリオが隠し続けてきた炭疽菌とフィリピン大統領選の関与。そして彼のフィリピンへの想い。勇午はマリオの遺志を繋ぐため、交渉を開始する!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鬼木家の跡取り息子・真次と、息子同然に育った吉弘…坊ちゃんと、自分を育ててくれている家への忠誠を真摯に尽くす男の子、と言うエピソードが堪らない…

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2015年04月28日

Posted by ブクログ

あらすじでオチを入れちゃダメじゃない?

完結巻。CIAとの交渉はぞくぞくと。で、シオンのお姉ちゃんはイマイチ意味なし。

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

勇午の交渉、それは依頼人の為だけに動くのではないというのが、人の心を打つのだと思う。これが、最初の依頼人である鬼木氏の為だけに交渉したのなら、最近の金銭目的の弁護士の行動に近いものとなったような気がする。こういう風に人としての筋を通した交渉、生き方が自分にもできればとは思うのだが難しいんだよなぁ。

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2010年08月29日

Posted by ブクログ

拷問シーンがない…勇午が偉い人との交渉に行くときに、あんなおしゃれメガネかける必要が一体どこにあるのか…

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2010年08月25日

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