【感想・ネタバレ】ファヴェーラの漫画家: 2【イラスト特典付】のレビュー

萩本創八 / 樽路実

「なれるとは思ってないけど、でも夢見てる」ブラジルのファヴェーラ＝スラム街に住む15歳の少年・ジョアンは、日本のマンガに憧れを抱きながら、生活のためギャングになるしかない運命を受け入れていた。日本からやってきた漫画家・弘人に出会うまでは。再会する約束を交わし、帰国した弘人。漫画賞への応募作を考えていたジョアンだったが、銃撃戦に巻き込まれ、自らも銃を撃ってしまう――。

[匿名 · ★★★★★]

続きが気になりすぎる

題材が興味深いし、ファベーラでの生活もありがちな恨み言やクサい台詞もなくリアリティがある。
今はまだよく分からない主人公の後輩漫画家があまり悪役すぎてドロドロしない事を祈る。
今のところは読みやすくてワクワク応援したい漫画です。