【感想・ネタバレ】ヤサグレてしまった令嬢は、執着王子になびきたくない！【タテヨミ】 #03のレビュー

Rohdea / 鷹咲いつき

───あと何回“悪役令嬢“になれば、この人生から抜け出すことができるのかしら？
〝私〟はこれまでに様々な乙女ゲームの舞台で、悪役令嬢として生きてきた。
過去全ての結末は、悪役令嬢の婚約者がヒロインに心を奪われる→悪役令嬢は断罪される、というワンパターン。
どうあがいても、その未来は変わることはなかった。
「悪役令嬢？ 婚約破棄？ もう、どれもうんざりよ！！！！」
天に向かって不満をぶち撒けた前回の最期。
再び転生して“悪役令嬢キャサリン“として始まった人生は、これまでとどこか違っていた！
───私を捨てるはずの婚約者様が、私・・・・・・キャサリンを愛しているですって！？
転生を繰り返しヤサグレてしまったベテラン悪役令嬢と、溺愛がとまらない執着王子のラブコメファンタジー。

[匿名 · ★★★★★]

お兄様良い人だな〜！でも強制力がしっかり働いてるのがちょっと心配。キャサリンの回想を見るにエリック殿下はその人で、彼も記憶を取り戻したってことかな？

[匿名 · ★★★★★]

強制力があるのは怖いですね…！どこまでの強制力なんだろう。エリック殿下が急に態度を変えたのってその記憶の彼だからってこと？気になります。

[匿名 · ★★☆☆☆]

ヒロインは転生を繰り返してきても、今回は手探りだからなのか、読者と一緒に理解していくからわかりやすいかも。