【感想・ネタバレ】日陰のアミル 追放されて無双する最強弓使い【タテスク】 第61話 解呪のレビュー

あらすじ

【1キロ先の茂みにゴブリンがいましたが、射貫いておきました】追放された弓使いの異世界冒険譚!
アミル・ウェイカーは弓使い。彼以外全員貴族のSランク冒険者パーティ「神童の集い」を追放され、身分を偽ってFランク冒険者としてギルドに新規登録をすることに。
ひょんなことから港町までの護衛任務を引き受けることになるが、元Sランク冒険者のアミルにとって、それは簡単な仕事になるはずだった…
ところが、依頼者はとある事情で追われている第三王女!アミルは追りくる「最強の」騎士団を相手に王女を無事に逃がすことができるのか。意図せず国を巻き込んだ抗争の中へと巻き込まれていくことになる。

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第61話まで読んで

ちょっと王道化してきたと思います。
個人的にはハッピーエンドに向かいそうなので好みですが、登場人物の行動原理や動機に深みを持たせてくれそうだった前半部分が全て無になっていそうなのが残念で仕方がないです。単純化しないと小難しいだけの読みにくい漫画になることもありますが、少し残念な気持ちにもなっています
まだ今後の大どんでん返し(いい方向の裏切り)も見られるのではという期待感もあります。
1話が短いのでテンポが悪いように感じる人もいると思いますが、子供のころの一週間アニメの続きを待ちわびていた気持ちが思い出されています。
このパターンはけっこうハマりそうで怖いです。

#スカッとする #じれったい

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2025年08月25日

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