【感想・ネタバレ】落ちこぼれローゼは吸血貴族の寵愛に染まる(1)のレビュー

なるせまこと

「俺たちが人間を吸血するとそうなる」噛み痕に優しく触れるくちづけ、発情する肌にはそれすら快感で―…。貧しい農家の娘・エマは病弱な母と弟妹を支えるばかりの生活を送っていた。唯一の出世の道は、吸血鬼一族の使用人として祭事で選抜されること。最後の機会にも選ばれなかったエマはその夜、吸血鬼・ノルトに攫われる。そしてなぜか彼に血を捧げる役目の“ローゼ”に任命されて!?噛まれた途端に広がる甘い痺れ。丁寧な愛撫に滴るほど奥が疼いて…そんなとこまで吸われたら――。「お前が望んだんだろう、俺の役に立ちたいと」謎多き吸血貴族と紡ぐ、薔薇色シンデレラストーリー！

[匿名 · ★★★★☆]

主人公は吸血鬼の彼と以前に会ったことがあるようで、彼の方は覚えてもらえていなかったことが少なからずショックだった様子。何があったんだろう。

[footprint-knows-you · ★★★★☆]

面白かった！

今まで読んだ吸血鬼の話とはちょっと違っていて、新鮮でした。ヒロインと吸血鬼は過去に出会っていた？その辺りが気になります！

＃胸キュン ＃切ない

[りんご · ★★★★☆]

結構好き

異世界ヴァンパイアもの。絵柄が異世界美形と合ってますね！ほんとに血を吸うから、ヒロインの身体がもつか心配になりますけど。

＃胸キュン ＃カッコいい ＃じれったい

[YB · ★★★★☆]

レビュー

ヒロインのひたむきで家族に尽くす生き方も、吸血鬼の硬派で一途な人柄も好感が持てました。今後のストーリー展開に期待します。

[そら · ★★★☆☆]

いったい何を忘れているんだろう…？
あんな悲しそうな顔するくらいだから、大事な事なんだろうなぁ。
これから2人がどうなっていくのかちょっと気になります！