【感想・ネタバレ】転生陰陽師・賀茂一樹～二度と地獄はご免なので、閻魔大王の神気で無双します～@COMIC 第2巻のレビュー

芳井りょう / 赤野用介 / hakusai

南へ北へ、妖怪調伏の旅にいざ出発！！
天才陰陽師の現代妖怪異聞奇譚【ファンタジー】、第2巻登場！


【あらすじ】

五鬼童姉妹との激闘を経て、無事正式な陰陽師となった一樹。
日々の生活から国家試験まで、献身的に支えてくれた式神の少女・蒼依を労うため、旅行を計画！
行き先は、人気観光スポット・鬼猫島。
「猫の楽園」への期待に胸を膨らませるふたり――だが、島にいた猫はたったの１匹だけ！？
おまけに、尻尾が2本とあきらかに普通ではない…
はじめての旅で無邪気にはしゃぐ蒼依をよそに、島の異変を感じる一樹。
静かな無人島で起きていることとは…？

[かねでぃ〜 · ★★☆☆☆]

原作ファンにはおすすめ出来ない

ぶっちゃけ別物(；´∀｀)それもどちらかと言うと改悪より！作画、構成、オリジナル要素は微妙！キャラ達の個性が原作よりも出てる所だけは評価出来るかなぁ〜

漫画として見応えを出したいのはわかるが色々変え過ぎて少し不快な気持ちになる。まぁ原作の方が説明が多いから省略しつつ見応えを増やさなきゃいけないのは理解は出来るが腕が追い付いて無い！


どちらかと言うと原作ファンは巻末の書き下ろし小説がメインになるかなぁ？


とにかく原作を活かし切れてないのが本当に残念でしかない(´；ω；｀)

＃じれったい