あらすじ
ファッションって難しい! そんな悩みを持つクリエイターの方々のために、ファッションを体系的に紹介するイラスト図鑑が登場しました。
カジュアル、上品カジュアル、ちゃんとした系、ベーシック、かわいい・きれい系、かっこいい系、ギャル系、個性派系などなど8つのジャンルに分けて、53のファッションを解説。
年齢層とキャラクター性、参考になるブランド名も紹介。
「これ1冊持っておけばキャラのファッションに悩むことはない」と思えるほどたくさん網羅しています。
トップスやボトムス、アウターなど1900超のアイテムをイラストでたっぷり紹介、さらに例としてそのファッションを着用したモデルイラストも200超掲載。
読むだけでも楽しくなること間違いなしです。
PART1 カジュアル系
アメカジ/ファストファッション/ストリート/B系/裏原系/韓国/アウトドアMIX/アスレジャー/ワーク/ボーイッシュ/メンズライク/ジェンダーレス
PART2 上品カジュアル系
キレカジ/オフィスカジュアル/フレンチカジュアル/セレカジ/シティファッション
PART3 ちゃんとした系
きれいめ/フォーマル/プレッピー/エレガント/トラッド/マニッシュ
PART4 ベーシック系
ナチュラル/ノームコア/シンプル
PART5 かわいい・きれい系
フェミニン/コンサバ/エフォートレス/セクシー/文字系/神戸系/ガーリー/マリン
PART6 かっこいい系
クール/ちょいワル/ロカビリー/ロック/グランジ/ヴィジュアル系/パンク/ミリタリー
PART7 ギャル系
渋谷系/原宿系/大人ギャル/サーフ
PART8 個性派系
地雷系/量産型/モード/古着/ロリータ/ゴスロリ/エスニック/フォークロア
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ざっくり言うとファッションド初心者にとても優しい本です。
資料集的な色が強い本なので、一通り読んで終わりになるタイプの本ではなく、いろいろなページを行き来しながら見ていくと楽しいタイプの本だなと感じます。
ファッションド初心者は細かい服飾用語がまず分からないので、まず見た目のざっくりとした印象から探していけるのがありがたいです。服の見た目から用語を探せるので、個人的にネットや雑誌で服の資料を探す時に探したい服の具体的な用語を使って調べるのにもかなり役立っています。
スタイリングは各セクションで紹介された衣類やアクセサリーだけではないことも多いですが、コーディネートを考える時の参考になるし他のページも見てみるきっかけにもなって読んでいく楽しさが深まると個人的には思います。
カラーリングや柄の資料も、このカラーリングや柄だと"それっぽさ"があるという程度でこのファッションスタイルならこれを使わないといけないというわけではないのだろうなと思いますが、色の組み合わせや比率、柄を知るという意味で重宝しています。
巻頭では本の見方だけでなくファッションカテゴリの説明やコーデの考え方の簡単な解説もあり、コーデの組み方が分からないファッションド初心者的にはとても助かります。
以上は全てファッションド初心者の感想なので、他の感想を見ているとファッションに詳しい方々からすれば「このジャンルよく分かんなくない?」とか「アイテムがオーソドックスすぎない?」とか「時代的背景は?服飾史的には?」とか色々疑問に思う点があるんだろうなと思います。
しかしファッションのいろはの「い」を知らない人間が「い」を知り広げていくための足掛かりとしては非常に有用でした。ファッションに興味を持ったはいいけどファッションのこと何も分からない……と尻込みしている人(絵描きに限らず)にぜひおすすめしたい本だと感じました。
情報量すごい
おしゃれになりたいけれど、何を着ていいか分からない人は載っている服をそのままマネすれば、普通にオシャレと勘違いされるでしょう。服装のタイプやジャンル別に掲載されているので、非常に参考になります。もちろん、お洒落は好きだけど、ただ自分の好きな服を着ているだけの人にも参考になる本です
Posted by ブクログ
めくってもめくっても新しいスタイルが現れ、監修の人がついてて恐らく実際の服の資料を提供されてるだろうとは言えよく1人のイラストレーターさんが全部描いたな・・・と感心しました。個々のファッションアイテム用語集としてもかなり有用そう。
Posted by ブクログ
眺めてるだけで楽しい
なんかスタイルブック?ファション集みたいなの書きたいなとか
推しVにオシャレさせたファンアート書きたいなとか思ったけど
全然ですねぇ
ただただ見てるだけ眺めているだけ
でも網羅っぷり充実っぷりがスゴイ
SNSでもなんかインフルエンサーなクリエイター?が絶賛していたし
つい買っちゃいました
クリエイターとかでもないのに
すごいオシャレでした
Posted by ブクログ
借りたもの。
イラストを描くために、ファッションスタイルの名称、使われているアイテムのオーソドックスなデザイン、イメージされるカラーパレットが掲載されている資料集。
更には着こなす年齢層にも言及。
そのスタイルを代表する実在のブランド名も掲載。
端的な着こなしのコツまで。
時代ごとの変遷ではなく、「カジュアル系」「上品カジュアル系」「ちゃんとした系」「ベーシック系」「かわいい・きれい系」「かっこいい系」「ギャル系」「個性派系」…という、パッと見の概念で分類されている。
「これってどういうジャンル?何ていうファッションなの?」という漠然としたものを足掛かりにできる点では面白い。
……最も、この概念は日本国内だけのものかも知れないけど。
「韓国」というジャンルがあるのがよくわからない。韓国の民族衣装的なものがある訳でも無し。おそらく、メディアがもてはやした「韓国コスメ」という言葉に端を発しているのではなかろうか?つまりは韓国ブランドの服?カジュアルの裏原系と何が違うのか?世代が違う10代、という基準なのだろうか?
…という疑問が残る。
…つまり、服飾史としての情報は乏しく、流行した当時の時代背景などを知るには、いささか資料不足感は否めない。
一枚絵を描く際の“それっぽさ”を知るには良いのかもしれない。