【感想・ネタバレ】アイネクライネをうたって2のレビュー

あらすじ

不眠症の青年は、眠れない夜に何気なく訪れた、既に更新も止まってしまったバンドファンサイトのチャットルームに興味本位で入室した。すると、誰もいないはずの掲示板に「ヨウ」と名乗る人物からメッセージが送られてくる。驚いた青年は急いで返信をすると、ヨウから名前を聞かれ、「アオイ」と名乗った。アオイとヨウは不思議なくらい気が合い、その後も更に交流を深めていく。ある時、アオイが重度の不眠症だという事を知ったヨウに「…じゃあ 俺と寝てみる?」と誘われ「眠るため」にヨウの部屋を訪れたアオイは…。お互いを「失くしてしまった誰か」の代わりにするように、真っ白な閉じた世界で二人はどんどん依存し合っていき――。ヨダカケイ×片山愁が描く、至極のブロマンス。

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出会いの妙

直接会うと、その人が信じられるかどうか、肌感覚で分かる人がいる。今回は、無意識のそれだったかな。優しい気持ちで眠りの手伝いを言ってくれる人の横でいっぱい眠れた、ということが何よりの証拠か。

#癒やされる #切ない #共感する

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2025年02月08日

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