【感想・ネタバレ】子ども嫌いな私のアパートに、座敷童が住んでました。のレビュー

あらすじ

ハウスメーカー勤務の東湖澪・通称とっこは子供が苦手。ある時、兎のビッケと悠々自適に暮らしていたアパートの両隣と真上の部屋に子連れのファミリー世帯が住むことに!
突如敷かれたお子様包囲網を脱するべく引っ越しを決意したとっこだったが、新たな物件に入居した日の晩、そこには見知らぬ子供の姿が……!?
「ぼくは…ざしきわらしぜよ」
やむなく座敷童子のたっくんと同居生活を始めたとっこ。それでも一緒に暮らし、次第に打ち解け始めた頃、たっくんの悲しき真実を知ることに――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

子どもが嫌いな主人公の家に、座敷わらしが住んでいたというお話(タイトル通り)。

ほのぼのしていて終始楽しく読めた。

座敷わらしが突然出現し戸惑う主人公。
だが月日が経つにつれてだんだん仲良くなり、二人の掛け合いにほっこりした。

最期は感動的に締めくくられていて、うるっときた。

個人的にたっくんの「〇〇ぜよ」という喋り方が好き。

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2024年05月17日

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