【感想・ネタバレ】恋愛体質 恋を知らない僕が君を愛するまで3のレビュー

近藤旭

恋愛なんて必要ない――。過去のトラウマからキスすると拒否反応が出てしまう体質の一宮。だから人とも深く関わらないようにしていたけど、ある日会社の飲み会で潰れてしまって目を覚ますと目の前には同僚の深山の姿が。介抱してくれた深山は無愛想な自分とは違って、人当たりの良さと柔和な笑顔から社内では人気者。その上仕事も出来る完璧人間と思っていたが、何やら様子がおかしい…？「僕に挿れてください」酔って欲求不満が露呈した深山に、大胆に迫られ跨られ童貞を奪われて――!!さらに深山から『体質改善』の手伝いを提案されたけど、深山も一宮と同様にとある“体質”の悩みがあるようで…？

[カート · ★★★★★]

体質改善して～

トラウマって怖いんだな。出来る子なのにね、なかなか上手くいかない展開。でもでも、とうとう体質改善への道が! 頑張って。

[辻褄合わない話が苦手 · ★★★★☆]

なんかこの押すだけ押して、パッタリ…みたいな押引しつつ罪悪感をあおりつつ…が、手のひらでコロコロ～みたいな気配を感じないでもなくてハラハラ。

[匿名 · ★★★★☆]

深山さんと寝てからの一宮くん見てたらこっちまで胸がしんどくなった。
勇気出して言ったのにいい所で終わって続き気になる。

[ねこ · ★☆☆☆☆]

職場

ついに、言っちゃいましたね。なんか裏がありそうなこの受けの人と。これからどうなるんですかね?ワケアリトラウマだらけ。