【感想・ネタバレ】帝都の使用人は恋染むる 分冊版 ： 4のレビュー

高宮ニカ / 川上桃園

時は大正の帝都・東京。田舎からでてきたみやが勤め先を求めて声をかけたのは天蔵優（あまくらすぐる）、新興財閥の子息だった。天蔵家で使用人として働き出したみやだが、或る時、のぞき込んだ図書室で興味から貴重な本に手をのばしてしまう。それを見とがめた優に「お前は首だ」と叱責されて…。使用人（めいど）と御曹司の邂逅を描く大正恋愛浪漫開幕！ エブリスタ発の原作『髪を切る、恋染むる～天蔵家使用人物語』（川上桃園）を、『失恋未遂』を手がけた高宮ニカがコミカライズ！

[匿名 · ★★★★☆]

みやが優様に気に入られることは喜ばしいことなんだろうけど、月子さんの立場を思うと手放しには喜べないなあ、と複雑な気持ちになってしまいます。

[匿名 · ★★★☆☆]

今回は登場人物が多くてヒューマンストーリーと言う感じで個々の交流はなく何も進展することもなく淡々と進んでいってました。