【感想・ネタバレ】名探偵は推理で殺す 依頼.1 大罪人バトルロイヤルに潜入せよのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 ライトノベルのミステリは当たり外れが大きいが見かけるとどうしても手が出てしまう。
 なので買ったけど積んでいた。
 完璧探偵が罪を背負って異世界へ行き、多種多様な世界の罪人たちと命がけのバトルをする。
 世界構造上、罪人の秘した罪を暴けば…能力の源を看破すれば、異能が暴走して術者に還るので勝利する…つまり、推理で殺す。
 勿論、物理的にも殺せるし、魔法や異能でも殺せる世界。
 「罪」の定義が曖昧な気はしたが、それ以外はロジックととバトルがいい塩梅で融合していて面白かった。
 次巻は出ていないようだけど。

0
2024年01月31日

Posted by ブクログ

 ラノベちゃラノベ♫
 メタバースちゃメタバース。
 量子ちゃ量子。
 殺し合いのコロシアムさえ空想。平和。わがままさえ許し合えたなら、それは難儀なバーサス。沢山のサイコスのイルネスを、私は治せたならと空想に馳せるのだ。薬草と推理。推論で殺す。せかいはじぶんと云う名のメタバース、或いはパラレルワールド。謎解きの中で、出会ったクランケと云う敵に、愛想を尽かす迄。
 文章の中のリアライズと共時性のメタバースの進行に、面白さを見るに、この物語は合う。
 半ばごっこの店屋の実働に、意味を与えるなら、この話は溶け合ってしまう。毎日が面白く感じる。
 心は確かに、追い詰められて、殺意を感じることはいつも。ジョークをスマートに越えている時、ホイッスルを鳴らすように、楽器を鳴らす。それはブルースだ。
 くそムカつく相手と云う輩に、じぶん以外の影の存在に個体差を見て、フラジールとか生ぬるく情けを思う時も在る。失くさずに、とっておく両分。
 わかりあえないのは、人間より動物性と思う。ヘレンだのボーデンだのエルザだの、それより、自宅に押し入る小動物にいまはイラッとして、どうしょうもなく揺れている。
 ユートピア。心を淘汰しても、自然は許されないことをされると、頭にきても運び方が残酷を避ける可く金銭沙汰と擦り減らされることにほんとうの弱肉強食とか食物連鎖とか過って、質がいいとは言えないから、人間てそれでもって歩み寄りを少しは持てるよねw

0
2023年10月27日

Posted by ブクログ

推理とバトルが混ざった設定は面白い。でもどっちも中途半端な感じがするな。敵キャラには映画のキャラの設定に似たやつもいてそこは面白かった。

0
2023年01月07日

「男性向けライトノベル」ランキング