【感想・ネタバレ】スパイゲームA.D.1600 ２のレビュー

加藤清志

壮絶なる超時空隠密バトル、完結！

情報機関【プレデター】のエース・壱波は、小型核奪還の任務の最中に江戸時代へタイムスリップする。
時は1600年。関ヶ原の戦いを制した徳川家康は、その先の世界征服を目論み、壱波の持つ核兵器に狙いをつける。
服部半蔵率いる徳川忍者軍団が迫る中、壱波は世界を守ることができるのか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

特別情報機関の主人公が標的を消そうとしたら、タイムスリップして関ヶ原の戦いの直後の日本にいた。
で、すんげー陰謀に巻き込まれるお話。
現代のスパイと当時の忍者の戦いは熱い。
更に最後の展開が主人公の意地をみせてくれてよい、男子必見。