【感想・ネタバレ】わたしは壁になりたい【分冊版】 2のレビュー

白野ほなみ

「人を好きになれない、なったことがない」Ａセクシャルのゆりこは親の圧力によりお見合いをすることに。
その相手は幼馴染に片想い中のゲイ・岳朗太だった。
「人の恋愛を壁になって見守りたい」派のゆりこ(腐女子)と「幼馴染(♂)が好きで好きでしょうがない、けど家庭の事情で結婚しなくてはいけない」岳朗太。
「ずっと一人で生きていくと思っていた」
そんな二人の需要と供給が合致した結婚生活。 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[あお · ★★★★☆]

ほのぼのする

お互いが好き同士でなくても、思いやり合える関係性にほっこりします。

[匿名 · ★★★★☆]

人の性的嗜好や恋愛観はそれぞれだから、それがどんなものであれ、偽装なんかする必要はない社会になるといいなと思う。

[匿名 · ★★★★☆]

繊細な二人なんだねー傷つきやすいのかーそんなにかかえ込まなくても色んな人がいる現実なのにねー嘘新婚設定まで考えて真面目すぎるねー似たもの同士でうまくいくといいねー恋したことなくても人嫌いではないんだから、全然普通だよー

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる