【感想・ネタバレ】15歳の壁 乗り越えた先に見えてくる君の未来のレビュー

あらすじ

「学校に行くのが嫌だ」「他の人と比べてしまう」「親に反抗してもいいの?」…10代が直面する【壁】にどう立ち向かっていけばよいのか? 『80歳の壁』で話題の精神科医 和田秀樹が独自の観点から、中高生の勉強、人間関係、性、将来の悩みに答えます。学校カーストなどで悩んでいる学生に最適。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

親、教師が「しっかり」教えてあげよう
教えるのは何も専門技術ではない
親から子に教える
人類の基本であるはずだ
子どもの悩みをしっかり見ること
その課題を一緒に解決すること
その子が納得する方法を一緒に選択してあげること
知識があれば乗り越えられる

教師の教え方は専門技術である

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2024年12月01日

Posted by ブクログ

ささっと流し読み。

問いの答えが明快で、かつ易しすぎず「15歳」向けであると思う。
(内容も起立性調節障害のことから同性愛、ヤングケアラー、セックスのリスクと責任まであるし)

「なぜ勉強するのか」という問いの答えは
「やりたいことをやりやすくするため」
大学に入って選択肢を増やすことをお勧めするスタンスなのでそこは教員は安心するところ。

子ども時代の時間を大切にすること、辛い時は専門家に相談して!

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2023年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 74歳で75歳(後期高齢者)の壁を前にしている私が読んだ和田秀樹さんの「15歳の壁」(2022.10)ですw。さっと一読して心に残った箇所は次の3点です: ①満点主義から合格点主義に(メンタルに良い)②学校の理科の実験は料理教室と同じ。生きることは実験の連続 ③モテるためには「自制心」と「セルフコントロール」の力が必要。

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2023年09月25日

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