【感想・ネタバレ】ななしの皇女と冷酷皇帝 ～虐げられた幼女、今世では龍ともふもふに溺愛されています～（コミック） ： 4のレビュー

赤佐たな / 藍上イオタ

3度目のループで自分の名前を取り戻した皇女・アンゲリーナ。長きに亘る立太子礼も、終盤へと差し掛かる。いよいよ始まる「星謁の儀」のために、アンゲリーナはもふもふ炎虎のリュウホと共に、帝都から旅立つことに！亡き母の代わりに、唯一の女性皇族としてジンロン山で儀式を頑張ると父（皇帝）に誓い、男子禁制の聖地「星下廟」へといざ出発！アンゲリーナの元に襲い掛かる様々な試練を乗り越えて無事に「星謁の儀」を終えることはできるのか？

[ラビットキャット · ★★★★★]

色々苦労してきた皇女がまわりを変えていきます。
皇帝がどんどん娘を溺愛していくのが面白いです。これからどんな活躍をしていくのでしょうか。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[アミアナ · ★★★★★]

癒される

ウクライナとロシアの争い、ガザ地区でのイスラエルとハマスの争い、コロナや人食いバクテリアなどのあらゆる感染病との闘い、地震や津波などの災害が続いている現在だからか…一筋の光明はループを繰り返したリーナが切に願う命の尊さと他者を思いやる強さではないかなと思わされ、癒された4巻でした🙏

＃癒やされる ＃感動する ＃共感する