【感想・ネタバレ】13歳からの経営の教科書 「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語のレビュー

あらすじ

物語を通して楽しく学べる「ビジネス」と「生き抜く力」!

(あらすじ)
中学校の図書室に忘れ置かれた不思議な『みんなの経営の教科書』と出会い、
ヒロトは仲間と共に社会の課題に向き合う――。

“人は誰でも自分の人生を経営している。だから、すべての人にとって経営は必要不可欠”
という強い思いから、中学生から社会人までが楽しめる物語形式で書き下ろされた、
これからの時代に必要なビジネス素養が身に付く本。

※本書は前から物語、後ろから“教科書”を読むことができます

【目次】

第一章 不思議な教科書

第二章 ぼくたちの放課後ビジネス

第三章 私たち、株式会社はじめます

第四章 俺たちの合言葉は「なんでも、どこでも!」

第五章 ワタシたち「ゴミ買います!」 放課後株式会社の奇策

第六章 放課後株式会社、乗っ取りの危機

第七章 伝説の経営者登場

あとがき

『みんなの経営の教科書』
基礎編
中級編
応用編


この物語はフィクションであり、登場人物、団体名等は架空のものです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

13歳からのとなっているが、大人が読んでも参考になる。後ろ側から読むと小説本文に出てくる経営の教科書が読める。どちら側から読んでもいいが、前から読むと経営の教科書の内容が理解しやすい。

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2025年03月12日

Posted by ブクログ

非常良い。13歳〜、経営学の入門として、大人が自分の仕事を振り返りためにも役に立つと思います。物語は上手く行き過ぎています感はあるが、経営にはそれだけのチカラがあるということ。社内で広めたいし、10年後に甥っ子にプレゼントしたい。

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2024年06月15日

Posted by ブクログ

情熱は経営にとってすべての出発点!

中学生達が経営に目覚めビジネスを立ち上げていく小説。中学生ならではのアイデアでビジネスを拡大していくのは痛快でとても楽しく読める。この物語の様な若者がもっともっと増えると世の中面白くなるねぇ。

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2024年06月09日

Posted by ブクログ

面白かった!
小説も良かったが、あとがきが心に響いた。著者の情熱が伝わり、最後に後の教科書を読んで小説を思い出しながら復習でき、学びが多かった。
お金儲けだけではないビジネス、経営の基本を知り、すべては経営でできていて自分も経営者であるという考えに、背筋がピンとなった。

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

巻末の「経営の教科書」が秀逸。平易な言葉だが、本質をついていて、深い。
偶然「教科書」拾った中学生の活躍を描いた小説パートも展開が早くて面白い。
題名に偽りなしなので、経営の知識がない人にもお勧めできる。

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2022年10月29日

Posted by ブクログ

経営について何も分からないので ストーリーで経営に関する感覚とか、温度感を知ることができてよかった。この感覚を持って他の本を読んだらわかることが増えそう。

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2025年08月29日

Posted by ブクログ

経営についてわかりやすく書かれており、14歳が読んでも、しっかり経営とはどういうことかよくわかると思う。目指すべき姿がしっかりイメージできる内容。
今働いている人にもお勧め。

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2023年05月15日

Posted by ブクログ

物語形式で経営の基礎が学べる良書でした。
登場人物も個性豊かで、小説としても楽しめます。
「自分もビジネスをやりたい」と思わせてくれました!

作中に出てくる「みんなの経営の教科書」も最後についているので、ぜひ読んでみることをおすすめします。

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2022年07月21日

Posted by ブクログ

読み終わるのに時間かかったけど、分かりやすくて結構良かった。ビジネスは人を幸せにするものだっていうのは、経営の基本なのかなと思う。「わらしべ長者の経済学」でも、こういうことが書かれていた。
情熱をもってチャレンジすることが大事っていうのは、心に留めておきたい。いくら知識を蓄えたって、それを活かせないのなら意味が無い!!

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2025年03月13日

Posted by ブクログ

タイトルの通り、中学生が読んでも分かる経営の入門書です。小説パートと教科書パートに分かれているのが秀逸です。小説のラストでは思わず感動してしまいました。

中学生でも分かるレベルだから、すでに働いている良い大人が読んでも意味ないんじゃないか?というと、そんなことは全くありません。それはこの本に書かれている、経営のスタート地点である「ビジネスの定義」について、忘れてしまった、もしくは初めから意識したことのない大人が大勢いるだろうからです。

「あたらしい価値を生み出してみんなを幸せにする」。これを聞いて、青臭いとか、理想論だと思う大人がいたとしたら、一度13歳の気持ちに戻ってこの本を読み直した方が良いです。

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2023年01月07日

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