【感想・ネタバレ】鬼人幻燈抄（コミック） 分冊版 ： 1のレビュー

里見有 / 中西モトオ

大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ！ 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。

[HAN · ★★★★☆]

せつないです

絵がとても力強いです。お話は無料分だけですが、辛い事になっていきそうな雰囲気が漂っています。これからどうなっていくのかドキドキします。

＃切ない

[匿名 · ★★★☆☆]

鬼退治の話。現代から始まってすぐに昔の話になったけどどのように話が進んでいくのだろう。男の方はなんか事情を知っているみたいだし。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

強く

強いですよね。無頼の素浪人のような風体でも力強く生きていけると証明してほしい。時代劇のものがなしさもあるマンガ。

＃切ない