【感想・ネタバレ】柿内こよゐ作品集「みしらぬ境界」 1巻のレビュー

柿内こよゐ

あちらとこちら、人とあやかし。もしも、見えない境を越えてしまったら――…？ 親の転勤で新しい町に引っ越してきた光子。新居でひとり居眠りをしてしまい、起きるとそこには飼い猫のおでこと、小さな神様が…？ ノスタルジックな世界観で紡がれる、人と人ならざるモノの物語。気鋭の新人・柿内こよゐが描く、心に染み入るファンタジー作品４編を収録！

[fhEh1emdekdcjawk · ★★★★★]

最初あらすじちゃんと読まずに、表紙だけで妖怪と少女の切ない話だと判断して購入。雰囲気とかに結構ホーラ感あります。怖い物が全く苦手な方は要注意。良い短編集でした。