【感想・ネタバレ】コロナワクチン、被害症例集のレビュー

あらすじ

「希望はない。ワクチン接種者は、抗体依存性増強(ADE) によって全員2年以内に死亡する。もはや他に話すべきことはない」(ノーベル賞、エイズウイルス発見者リュック・モンタニエ博士)
「2、3年あればできることはけっこうある。とにかく要は、サイトカインストームを極力起こさないこと。食事改善によって発症を防ぐこと。すでに打ってしまった人に、サイトカインストームを防ぐ可能性のある方法を紹介する!」(中村篤史)
「おなかの中の赤ちゃんが14・5週で流れてしまいました」
「3月2日、49時間に及ぶ分娩の後、23週の赤ちゃんを突然失うことになりました」

悪影響は特に女性に出やすい。なぜ?
看護師が警告「ワクチンを打った人には近づくな」
-ワクチン接種者の周囲の人が病気になる例が続々と出ている!
「体内にダイレクトに注入するものなのにその成分を公表してないって、ずいぶんデタラメな話じゃないですか?」
「本当に大丈夫って言えるの?数年経って妙な副反応が起こらないって、何か根拠でもありますか?」

・45歳医師、39歳看護師、42歳外科技術士が死亡(イタリア)
・AZ社製ワクチン接種後、胸部、腕に出現した皮下出血(のちに死亡)
・ネバダ州在住18歳女性、4月1日にJ&J社製ワクチン接種→1週間後、血栓を発症→意識不明→脳手術3回
・グラスゴー在住 Sarah Beuckmann さん(34歳)、AZ社製ワクチンを接種→1週間後、下肢中心に水疱が出現→現在、車椅子生活」
・ペンシルバニアの女性、ファイザーワクチン初回接種後に麻痺
・ナッシュビルの女性、ファイザーワクチン接種後に麻痺
・15歳男児、コロラド在住。2021年4月18日接種(ファイザー製)。翌19日心不全を発症。20日死亡。アレルギーの既往なし。
・16歳女児(Kamrynn Thomas さん)ウィスコンシン在住。2021年3月19日接種(ファイザー製)。3月28日に副反応として循環器不全(肺塞栓に起因すると思われる)を発症。ECMOを使用するも、3月30日死亡。アレルギーの既往なし。

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Posted by ブクログ

コロナワクチン、被害症例集。中村 篤史先生の著書。コロナワクチンは良い面と悪い面があるのは当然のこと。コロナワクチンで救われる人もいればコロナワクチンで苦しむ人もいる。コロナワクチン、被害症例集に目をそらさずに、コロナワクチン、被害症例集をしっかりと読んだうえで、自分がコロナワクチンを打つべきか打たないべきか決めればいいこと。コロナワクチンを打つ自由もコロナワクチンを打たない自由もある。

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2021年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 「ワクチンこそが感染源」「コロナワクチンは生物兵器」は、ちょっと信じがたいです。脳梗塞、心臓発作、肺血栓、月経周期異常、子宮脱、出血過多月経など症状の根本はすべて血栓症 というのは、他の本も読んでいるのでそうかなと思います。赤い全身発疹、血性の水泡、皮下出血などの写真はすごいなと感じました。この本で語られているほどワクチンが危険でないことを願うのみです。中村篤史「コロナワクチン、被害症例集」、2021.7発行。

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2023年07月15日

Posted by ブクログ

著者がSNSで上げられた世界のワクチン接種後副反応の写真や声を自身のブログで上げたものを書籍化したもの。
そのためソースがTwitterなどの個人SNSなので若干信憑性に欠ける部分はあるがリアルではある。中にはファクトチェックで引っかかってそうなものもあるけど、ファクトチェック自体信憑性が疑わしいのでなんとも…。著者ブログの文章恐らくそのままなので文体はSNS調の口語。それにしてもまぁ世界中で色んな被害症例があるものだわ…。著者も述べている通り画としてインパクトの強いものは皮膚症状だと思う。アレルギー反応による蕁麻疹みたいのから謎の水疱、血まめ、壊死などなど。本来は死亡が最も重い副反応だけれども、死亡と言われてもいまひとつピンとこない人に訴えかける画として、死んではないけど深刻な皮膚症状が出てるというのは引きが強いと思う。ただ、SNSソースの情報はデマとして片づけられやすいところが難しいけど。
コロナワクチンはmRNA注入によってスパイクタンパクを体内で生産させることで免疫をつけようという技術だけど、そのスパイクタンパクが体内産生されたとして一定期間できちんとストップするかどうかは検証されていない。また、スパイクタンパクの遺伝情報はSARS Cov2に特異のものではないため、それに対して作られた抗体が自己のタンパク組織を攻撃し、自己免疫疾患を発症することも考えられる。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、JJどのワクチンもスパイクタンパクを自己生産し、さらにそれに対する抗体を作ることを目的としている。これはBBB(血液脳関門)を通過するし、遺伝子なな作用するし、脳内タンパク質に影響する。女性の身体は妊娠•出産•生理周期維持など非常に繊細なメカニズムで成り立っているが、コロナワクチンはこれを破壊しうる。mRNAは卵巣に蓄積するとのデータも→不妊
スパイクタンパクが呼吸や皮膚から排出されることで周囲の人にも影響を与えるシェディングも。
またスパイクタンパクだけでなく、それを包むナノ脂質分子(ナノボット、ハイドロジェル)も体の防御機能を停止させうる。ハイドロジェルは少なくとも数年間体に排出されずとどまる。
HIV由来の糖タンパクをコロナウィルスに組み込んだものが新型コロナ。スパイクタンパクに対する抗体はBBBを通過するので脳タンパク質を攻撃する可能性あり⇨狂牛病のようなプリオン病
ワクチンの解毒にはスラミン(松の葉茶)やタンポポ茶が良いという…このへんはわからない。あと炭。毒物に吸着して腸から排出するから。血液中の毒物とも結合して排出される?

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2022年01月04日

Posted by ブクログ

世界中でスタートしている新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応事例について解説された一冊。実際のTwitterなどのSNSの画像を使って副反応症状が紹介されているので非常にリアル。ワクチンに関しては陰謀論や、ワクチンを接種したら肌に磁石がくっつくなど、いろいろな情報が錯綜しているので(これもSNS社会の宿命か・・・)、本や動画から情報を仕入れ検証しつつ、打つか打たないかは自分で判断していくしかないのだろうなと思う。

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2021年07月30日

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