【感想・ネタバレ】暗黒10カラット 十歳たちの不連続短篇集のレビュー

あらすじ

巧緻に組みあげられた経糸と緯糸のなかで、
子供たちは日常と非日常を行き来する。
―― 作家 竹本健治

「家族」をめぐるしたたかな「十歳」たちの犯罪
を描く、著者渾身のノワール短篇集!

十歳って、大人が思うよりも大人だ。

正宗が通う小学校で開催される、十歳を記念して家族へ感謝を伝える「二分の一成人式」。破綻した片親家庭に育つ正宗には偽善としか思えなかった。だが、正宗は知っていた。殺人事件が起きて式典が中止になることを ――(「半分オトナ」)
子が親を、親が子を愛するのは「当たり前」ですか? 家族を巡るしたたかな十歳たちの犯罪の物語。「親ガチャ」なんて言葉の流行る時代へ気鋭が贈る、キッズ・ノワール短篇集。

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Posted by ブクログ

タイトルが気になって読んだ。10歳だからって子供っぽい話じゃなく暗黒感があって面白かった。連作のようで違うのも好み。

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2026年09月29日

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