【感想・ネタバレ】壬生の狼、猫を飼う~新選組と京ことば猫~ 2巻のレビュー

あらすじ

“池田屋事変”、ついに勃発!斉藤とマルの運命は――!?
親を亡くし天涯孤独の身となった黒猫のマルは、父と同じ目をした男、新選組三番隊組長・斉藤一と出会い、いつしか彼に飼われることに!ある日、新選組副長の山南に連れられ島原へやってきたマル。怪しい男に襲われかけるも、監察方の山崎丞に助けられ事なきを得る。その時捕らえられた男はなんと、京の町に火をつけてその混乱に乗じて帝をさらおうという、恐ろしい計画を立てていた!さらに斉藤とマルはその計画の首謀者である吉田敏麿と偶然出会うと、なぜか二人は猫友達になってしまい…!?
(C)2022 Tomohiro Shinohara

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