【感想・ネタバレ】藍渓鎮 羅小黒戦記外伝 （２）のレビュー

木頭 / 孫呱

新しい時代の幕開け―――。

長きに渡る戦が終わり、世は新しい時代「無限」を迎える。
「藍渓鎮」に住む少女、李清凝は十五歳となっていた。

戦の終わりを機に故郷へ戻る者、「藍渓鎮」に留まる者、
それぞれがこれからの道を模索する中、
清凝もまた、ある想いを抱えていた。
「藍渓鎮」の住人として、
老君の弟子として……。

人と仙人と妖精たちが入り乱れる
「羅小黒戦記」外伝、第２巻！

[ブクログ · ★★★★★]

無限がいっぱい出た！無限がいっぱい出た！無限がいっぱい出た！無限が無限！
清凝が可愛い！清凝が可愛い！わーい！

[匿名 · ★★★★★]

面白かった。
清凝の告白シーンが美しすぎた。
だんだんと成長していく清凝と、変わってしまいそうな老君との関係を見ているとハラハラした。

＃深い

[ブクログ · ★★★★☆]

人がいて妖精がいて、戦と平和が、それぞれの思惑があって、でも語りすぎない雰囲気が好き。ストーリーを理解してるとは言い切れないけど、無限がこれからどうなるとか、すごく気になる。「ときめき」の見開きがとても良かった……！