【感想・ネタバレ】僕の魔女(3)のレビュー

あらすじ

孤児院を出た少年エリクは、お金欲しさにとある仕事を引き受け、魔女が棲むと言われる樹海に足を踏み入れた。
大きな湖を見つけたと歓喜したその時、木の幹にあった穴をじっと見つめ、やがてヒッと息を呑んで気絶してしまった。
目が覚めると、そこには妖艶な美女が!
彼女の名は、魔女アデライーデ。人知れず静かに森の奥深くで過ごしていたが、とある理由から気まぐれにも、さ迷い込んだエリクを拾ってしまった。その理由、それは……。
「言ったでしょ。食べるのよ、あなたを」
狼狽えるエリクをよそに、その美しい唇の奥へ入れてしまったのだった。

それから二人での生活が始まるーー。
アデライーデは、ただただ穏やかに過ごしていきたいだけ。
エリクの願いは、アデライーデと共に二人で生きていきたい、ただそれだけ。
誰の邪魔にも、脅威にもならない二人の願いは、魔女狩りによって壊される――!

『僕の魔女(3)』には、「第二章 八話 対峙 –Erik–」~「番外編」までを収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

番外編が気になって

web版で読んでるので番外編だけ気になって購入。うーむ。斜め上からの視点でしたわ。てっきり魔女視点だと思ってた。期待してたから残念無念。

0
2023年03月16日

「女性向けライトノベル」ランキング