【感想・ネタバレ】おはようを君と言いたい 単行本版 2巻のレビュー

文川あや

「お前は家庭と仕事、どっちが大事なんだよ」夫にそう言われたことがきっかけで離婚し、シングルマザーとなった京香。好きな仕事も子育ても、手を抜かずに頑張ると決めたけれど、ある日息子の郁が風邪をひいてしまい、大事な仕事に穴を開けてしまう。落ち込む京香を見かねて、親友が提案したのは『家事代行サービス』だった。とりあえずお試しで申し込んでみると、当日やってきたのは若くてイケメンな男性ベビーシッターで…!? 不安に思いながらも、京香は徐々にベビーシッター・晴の温かさに惹かれていく…。【第6話～第10話を収録】

[匿名 · ★★★★☆]

元旦那登場！主人公だけの話だと子供に関心がないように感じたけど、全然そんなことないじゃん。ただただ表現が不器用なだけで、めちゃくちゃ子供のこと大好きじゃん。昔ながらの考えは捨てれずすれ違いで別れちゃったけど、ちゃんと話し合えれば分かり合えたかもね。

[カムカム · ★★★☆☆]

子供保育の事で現在は、女性がシングルで仕事を持つとこういう状況もある、というのが描かれているのだけれど、中々ロマンチックに上手くいっているようです。
昔はただ耐える女、というのが普通で、なんとも悲しいやら悔しい思いをするのが常にでしょうが、そんな暗くなる様なマンガじゃないのがいいです。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる