【感想・ネタバレ】いちにちのレビュー

あらすじ

さかなの いちにちが はじまります。

本を読んだり、絵を描いたり、花に水をあげたり・・・・・・。
ちょっと不思議なさかなのいちにちを、文章の問いの答えを探しながら読み進めてみてください。
最後にはっと、気づかされます。

第12回MOE絵本屋さん大賞2019新人賞第1位を獲得した『むれ』に続く、ひろたあきらの絵本第2作目。
想像力を膨らませながら読んでみてください。

※この本は必ず最初から読んでください※
優しい絵に親子で楽しんでいると、最後にドキッとさせられる。きっと読む人にとって感じ方の変わるラストだと思う。――3歳女の子のママ
考えさせられる本。そのあとさかながどうなったか、子どもたちと話してみたい。――4・5歳クラスの保育士

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Posted by ブクログ

青くて小さいさかなのいちにち。

線画がなんとも言えないかわいさ。
特にうみのみんなとおよぐ絵が、グッズにして欲しいくらいかわいい。

簡単な文章だけど、なぜか深みを感じさせる口調で、最後の余韻がまた良い。

本の大きさ、文字数、絵の雰囲気、よりも味わいがある不思議な絵本。

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2023年03月29日

Posted by ブクログ

1y0m1d
お魚の1日が細かいイラストで描かれている。
ロケットに乗って宇宙へ行ったり、
街へお出かけしたり。
街にいる車のイラストを見て、
ぶーぶーと指差ししていた。
ラストはどうなってしまったんだろう。

0
2022年12月27日

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