【感想・ネタバレ】ワールドオーダーのレビュー

河和時久 / 上田夢人

「小説家になろう」で大人気の異世界転生ファンタジーの書籍化。チート能力を手に入れた少年が異世界で大暴れしていく。

中二病の祖父に育てられたことを除けば至って普通の高校生、城戸栄治。
祖父の死後、唐突に現れた謎の光に吸い込まれる。
光の先で目を開けるとそこは現実世界では有り得ない巨大な生物が跋扈している世界だった。
そこで栄治は熊のような男、ロキとその弟子の美少女アイリと出会う。
アイリは亡き父と同じハンターと呼ばれる魔物狩りのプロを目指していた。
栄治は名をキッドと改めアイリと共に剣と魔法の蔓延るこの世界でハンターとして生きることを決める。
試験に合格し、無事ハンターになることが出来たキッドとアイリ。
図らずしも手に入れた強大な力で次々と襲いくる強大な魔物達を易々と薙倒していく。
その力に目を付けた紅蓮の炎姫フィーリアに追い回され、
偶然助けた幼い天才魔導師マギサに懐かれ、その様子に冷たい視線を投げかけてくるアイリに翻弄されつつ、
キッドは異世界で激動の人生を歩んで行く。


河和 時久（コウワトキヒサ）：愛知県在住。本作でデビュー。

上田 夢人（ウエダユメヒト）：イラストレーター、漫画家。「truetears」「収穫の十二月」「レイセン」「アイドルマスターrelations」「サマーウォーズ外伝」など人気のゲーム・ライトノベル等多数担当。

[かーぼー · ★★★★☆]

かーぼー

4巻まではまともに読める。
ページ数もまぁこんなもんでコスパも悪くない。
4巻以降はガラリと作風が変わり、低俗なスケベラノベに変わる。

[ブクログ · ★★★★☆]

異世界転移した高校２年の木戸栄治キッドは、魔法があり魔物のいる世界でハンターとして生きていく。
表紙は森の妖精族アイリ。
毎日カードを５枚引いて色々な能力を使ったり、格闘技を使ったバトルは読み応え有り。

[ブクログ · ★★★★☆]

異世界転移でチート無双．
あと何故かモテモテるのでハーレムも作れちゃうかも？

そんな感じで．
凄い強いのを隠したいのかそうじゃないのか．
秘密にしたいと口止めしつつもそんなに自重してない．
姫様にフラグが立ちそうだけどへし折るために
王都を後にするそうです．

[ブクログ · ★★★☆☆]

異世界チートハーレムもの。
同じようなジャンルの無職転生と比べると小並感がある。
スキルをカードで引くというところが多少違うところだが、カードが多すぎてやや説明口調。

[ブクログ · ★★★☆☆]

うん。まあ。最近の風潮やね。

頭空っぽにして読むもの。いろいろとご都合とか矛盾とかあるけど気にしちゃいけない。そういうもの。

ちなみに、デッキのドローの仕組みは最後までよくわからず。
なんだかんだで一気に読めたので悪くはないのかと。

[いるか · ★★☆☆☆]

内容は面白いと思うのに

内容は面白いと思うのですが、知らない天井だとか、ひぇって寒くなる古の言霊が10箇所ぐらいあって、わたしには無理でした。

＃シュール ＃じれったい