【感想・ネタバレ】おっさん底辺治癒士と愛娘の辺境ライフ～中年男が回復スキルに覚醒して、英雄へ成り上がる～（コミック） ： 2のレビュー

空賀ミガク / 飯田栄静

辺境の町・アムルスでミナとの新生活をスタートさせたレダ。幸せな毎日を過ごしていたが、ある日、森の中で傷ついたエルフと遭遇する。聞けば、黒龍に里が襲われたのだという。お人好しなレダはエルフの里を救うべく、エルフの美少女戦士ヒルデガルダとともに黒龍に立ち向かう――。「小説家になろう」発、愛娘とのハートフルファンタジー待望のコミカライズ第２弾！

[匿名 · ★★★★★]

英雄、それは力強くも爽快な響き。彼がたどっている道ははるか遠くまで続く、けれども確かに一歩一歩近づいているのだ。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

情弱

主人公の情弱さが酷すぎる。冒険者として5年間生きてきて自身の治癒魔法が希少なスキルと分からないなんてアホとしか言いようがない。冒険者ギルドのただの若い受付嬢ですら知っている情報を知らないなんて、どんだけ情報収集を怠ってきたのかね？
冒険者は命懸けの仕事だろうから生き残るために情報収集は必須だろ。そんな当たり前の事が出来ない怠惰なヤツはパーティーから追放されるのも納得。