【感想・ネタバレ】毒姫~孤独な姫は助けた王子殿下の寵愛から逃れたい~のレビュー

あらすじ

王子との婚約が破談になり、さらに家から追いだされてしまった伯爵令嬢リュンヌ。それ以来心を閉ざし、辺境の地にある塔に籠って得意の『薬の調合』をして過ごしている。そんな彼女のことを人は毒姫、などと呼ぶ。そんなある日、塔を訪ねてくる青年があった。ソルと名乗った彼はあっという間に孤独だったリュンヌの日常に入り込み、心を少しずつ解していく。挙句にリュンヌのことを好きだと告げるが、ひょんなことからソルの正体が、王子アルフレートだと判明する。
騙されたのだと傷つくリュンヌだが、王子はそれ以降も塔へ通ってくる。「きみは私にとって命の恩人で……それからずっと私にとってきみは特別なひとだよ」そう囁く王子に惹かれつつも、過去やしがらみを思い惑うリュンヌだが――。

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ウ〜ン

自国の王子様に対して、伯爵令嬢の言動が超上から目線で違和感を感じました。小さい頃からの幼馴染みだったらわかるけど、顔も見たことがない王子様の頬を叩くって、、、

0
2020年10月24日

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