【感想・ネタバレ】恩を仇で返す国・韓国 韓国を救った「日韓併合」のレビュー

松木國俊

百田尚樹氏の『今こそ、韓国に謝ろう』の監修をした著者による、「今こそ、韓国に反論しよう」が本書です。 ──安易な謝罪は誤解と偏見に基づいた反日感情という「トゲ」の上から絆創膏を貼るだけのことであり、傷はますます化膿していくだけ。われわれ日本人がやるべきことは多少の痛みを伴っても真実を明らかにし、誤解を解いて「トゲ」を抜き去ることだ!

そもそも、韓国はどういう国なのか?
・ヤクザのような因縁・難癖をつけて日本に喧嘩を売る野蛮国
・「反日」「反日種族主義」を「国是」とする非常識国家──。
なぜ、ヒステリックで常軌を逸した行動をとるのか。
・韓国が糾弾する残酷な植民地支配等々の「七奪」は嘘八百
・捏造された「慰安婦」像を匡し、でっちあげられた「徴用工」問題の本質を追及
そういった歴史の嘘を暴き、日韓併合などで、日本が韓国でやった本当のことをさまざまな資料をもとに分かりやすく解説しています。そんな韓国に迎合する反日日本人、マスコミも俎上にあげています。

※本書は2013年10月に小社より刊行された『新版ほんとうは「日韓併合」が韓国を救った』の各章に大幅加筆し、新たに「捏造された「慰安婦」像を匡す」「でっち上げられた徴用工問題」の章を加え、改題・改訂したものです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

韓国って、なんかちょっと変かな？

と思い始めた人にちょうどいい感じかな。
他の本を色々と読んでいる人にはあまり新しい情報はない。
が、韓国人に、日本と一緒に頑張った誇りを思い出せよ、何へそ曲げてんねん、という呼びかけは新鮮だし図星だ。

こんなこと繰り返して、幸せになると思ってんのか、奴らは。

革命でも起こらん限り、方向転換できそうにない。