あらすじ
｢もう二度と君を離せそうにない｣藤堂家で働いていたという男に捕らえられた小夜｡その男が話す正臣の正体に衝撃を受ける｡｢下衆が汚い手でお姫様に触れるな｣駆け付けた正臣に助けられ､安堵したのも束の間｡無事に家に帰った後も､小夜は正臣の正体が気がかりで仕方がなかった…――｡｢真実がどうあれ俺と結婚してくれるか…?｣顔を隠し､小さく震えながらそう言う正臣｡彼は､自らの過去を静かに語り始める…｡大正エロティックラブ､これにて堂々完結｡正臣の一途な想い溢れる描き下ろしも収録｡ ※この作品は過去、電子書籍「紳士､或ｲﾊ猛獣｡～富豪に奪われた乙女の純潔７～１２巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録！！
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当初予想していたよりとても複雑なお話で、繊細な表情と感情の描写が美しかったです
小夜〜良かったね
正臣一途〜〜！2人共お幸せに！
大満足です
私的に大満足な作品です。お互い初恋を実らせてハッピーエンド。途中いろいろ誤解もありましたが、やっぱり最後はハッピーエンドで締めくくりでした。
最高です…！
小夜ちゃんと正臣さんが無事くっついてよかったです…！
小夜ちゃんの浅井への忘れられない気持ちで苦しむところは読んでて苦しくなりました…。でも正臣さんも正臣さんなりの事情があったのだと、読んで納得しました。とにかく最高でした！
大満足
ハピエンしか勝たんな私にとっては大満足の作品でした！主人公可愛いし、一貫して主人公の事をずっと大事にできる人が相手っていうのは読んでてとても気持ち良いです🥰
エロくて甘いお話読みたければ
ＴＬらしくエロくて結末アマアマなお話が読みたいときにぴったりです。
主人公の女の子が、エロかわいくてしっかりしてるところに好感が持てます。
途中二転三転しますが、ゲスはとことんゲスなので罪悪感もありません。
王道を楽しむのにぴったりです！
