【感想・ネタバレ】生命科学クライシス 新薬開発の危ない現場 のレビュー

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ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年10月14日

生物医学研究の危機=再現性の危機
<原因>
・お粗末な実験計画(実は基礎研究に欠陥があった!)
・実験材料が悪い(培養細胞の汚染=誤認細胞株、他に効かないモノクロナール抗体)
・解析の誤り(バッチ効果=ノイズを意味あるものと誤認、pハッキング=統計的検定を繰り返す、ハーキング=実験を行ってからデータ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月23日

生命科学・生物医学は現在、大きな発展を遂げ、その研究成果は社会に大きく貢献してきた。あるいは、してきたように見える。
なるほど、生物の設計図ともいえるゲノムの解読は進み、新しい診断検査や治療法も生まれている。優れた薬や公衆衛生上のアドバイスも得られる。
だが一方で、例えばアルツハイマー病や転移がん、...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月07日

とある製薬企業が新薬開発につながる論文を探し、再現しようとした。ところが、論文執筆者たちの協力を得ても、再現できた実験はたったの一割しかなかった。二〇一二年、この「再現性」の問題は『ネイチャー』誌に掲載され、一躍注目を浴びた。本著で紹介されるのは、ノーベル賞受賞者や研究の研究をする研究者たち。実験の...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月04日

生命科学は窮地に追いやられている.
それは故意/悪意があるようなものではなく,実験の厳密性/再現性が担保されない研究やちょっとのミス(例えば取り扱う細胞株の誤認)により台無しになる実験があまりに多いからである.


ヒーラ細胞:研究室に群がる雑草

pハッキング 

HARKing

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