【感想・ネタバレ】地下アイドルのオメガ 淫声オメガバース【イラスト入り】のレビュー

西野花 / 北沢きょう

地下で活動するΩ（オメガ）だけのアイドルグループに所属する律は、ライブをしつつ発情期には太客に抱かれている。番ができたら脱退が規則だが、歌を続けたい律は運命の番（つがい）を否定していた。そんな律が初めての発情期に抱かれてしまった親戚のお兄ちゃんでα（アルファ）の鷹彦と再会し、太客と過ごすはずの部屋で何日も抱かれてしまう！ 好きなのに昔鷹彦を傷つけたと思っている律は逃げ出そうとするが、彼から感じる離れがたい香りと溺れる快楽に囚われ、よがり乱れて…。

[ばん♭ · ★★★★★]

地下アイドルのオメガ

幼馴染CPだし、この作家さんの作品でハズレにまだ出会ったことない

[かなみ · ★★★★☆]

いい意味で安定したストーリー

前半、Ωの律にとって不幸な事があったけど
α鷹彦の律に対する大きく揺るぎない愛情があって　安心して読む事が出来ました。