【感想・ネタバレ】獣獄の奴隷 狼王と運命のΩのレビュー

あらすじ

獣人×暗殺者×オメガバース
四百年前の戦に負け、人間は獣人の奴隷となっていた。
その獣人達の頂点に君臨する王、マルコス――。
アスクはマルコスの暗殺を命じられていたが失敗、捕らえられ無理矢理にオメガとして覚醒させられてしまう。
毎夜繰り返される陵辱めいた夜伽に耐えながら機会を窺うアスクだったが、
暗殺術しか知らない彼は、仲間であるはずの人間達からも煙たがられてしまう。
獣人、人間、どちら側にも属せずに孤独に苛まれるアスクだったが、マルコスとの夜を繰り返すうちにそこには歪な絆が生まれ始め……?

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匿名

ネタバレ 購入済み

この作品から、犬竹先生のファンになりました。どん底まで突き落とす描写が徹底されていて素晴らしかったです。その描写があったからこそ、終盤の心の繋がりが映えました。今度は義父の恋愛についてのお話をぜひ……

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2020年03月17日

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