【感想・ネタバレ】終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。7【単行本版特典ペーパー付き】のレビュー

Meg

「どんどんお前から、離れられなくなる――」引越しも完了し、ついに同棲をスタートした羽田野とみのり。同じベッドで朝を迎えたり、羽田野の意外な才能(！)が発覚したり…一緒に過ごす生活の中で、さらに愛を深めていく。そんな2人に、パリのファッションショーという大仕事が舞い込んで…!?2人の大舞台を前に、慧とゆい・成瀬としのぶの関係にもそれぞれの回答が――！犬猿の仲から始まった上司×部下の恋、ついにフィナーレ！描きおろしは、再び思い出のカプセルホテルへ!?単行本限定の胸キュンをたっぷり収録！ ※この作品は過去、電子書籍「終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。３７～４２巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

[ブルーレイン · ★★★☆☆]

終わり？

えっと、打ち切りですかってくらい微妙な終わり方された気がするw
2人の関係も同棲はしたけどそれっぽい描写少なくて進展はしてるんだろうけど変わってない感じ？成瀬さんのことも羽田野さんがどうこうできる問題じゃないのに任されて、でも結局隠れ家貸しただけ。
１話目のカプセルホテルが気になってその後も購入したけど、2話目からヒロインが別人のように子供っぽくて、2人揃ってキレキャラ、羽田野さんが面倒くさ過ぎた。何も解決せず強引にタイトル回収で終了…。正直ガッカリ。