【感想・ネタバレ】ゲセルと聖水のレビュー

あらすじ

モンゴル在住の女性作家が、日本語で書き下した大作。ドラマティックなストーリー展開と純朴で雄大なモンゴルの自然、思いやりにあふれた人々の暮らしにドキドキ&ハラハラ&癒されます。小説、ファンタジーを愛するすべての人に。2017年7月中旬より紙の本も同時販売!(あらすじ)天の息子ゲセルは雲の鳥に乗って人間世界に下り、草原の民チャルキンとアロンの息子、ジョルとして生まれる。ジョルの持つ不思議な力に周囲の人々は圧倒されながらも、人々はジョルの純朴な心に惹かれ、この地を長年支配してきたマンゴス(悪魔)に立ち向かう勇気を得る。
そしてゲセル自身もまた、自分の宿命の謎を一つ一つ解き、真の事実に辿り着く。"

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