あらすじ
敬愛する伯爵の命を受け、中東の小国・ラディマの王子であるバスィールの元へやって来た真紀。だが新しき主となったバスィールは、お前は売られたのだと言う。そして真紀を犯し、その首に束縛の証をつける。理不尽なバスィールに、それでも従者として献身的に仕えようとするが、その行動がバスィールを苛立たせてしまう。過去の出来事が原因で、人を信じることができなくなったバスィール。彼の真の想いに触れた時、真紀は――!?
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感情タグBEST3
さすがです。
主従もの好き。
お金のため、名誉のためとか理由はいろいろあるけれど、こういう作品好きですね。
今回は、人を信じられなくなった殿下と、名誉のために売られた従者のカップル。
結末はやっぱりこれ。
