【感想・ネタバレ】Gunning for Nosferatus1 此よりは荒野のレビュー

あらすじ

復讐は――地獄の季節だ

「屍人殺しのステラ」。3年前、幽鬼(アンデッド)によって家族を失ったアランを助けた少女は、いまや西部に名だたるガンスリンガーとなっていた。保安官補として彼女と再会したアラン。今、ふたりの復讐劇が幕を開ける!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ファンタジーを要素を含んだ西部劇の物語
独特の言い回しの文が洋画の吹き替えのようで西部劇の作風と見事にマッチしてとても読み応えのある作品でした。
ストーリーも熱い展開の連続でどんどんページが進みます

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2011年03月11日

Posted by ブクログ

表紙に一目ぼれして借りた。西部劇は好物であるが、日本人が書くことはなかなかない。
と思ったらファンタジーだった。いやそれでも、面白いけど。
アメリカの西部開拓時代を舞台にしているのか、それともよく似た違う世界を舞台にしているのかイマイチちょっと分からなかったのは、流し読みしているからかもしれない。
ともあれ、続きが楽しみ。まだか?

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2010年07月26日

Posted by ブクログ

面白いと評判だったので読んでみる。
成分は西部劇+西洋の魔物。
面白いんだけど、いまいち興味をそそられず……。
楽しめなかった理由は西部劇や狼男・吸血鬼があまり好きではないという自分自身でFA。

文章はとても好み。
人の心の移り変わりは少し嫌な気持ちになるくらいにすごかった(^^;

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2009年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あれ?一度書いたと思ったのに、消えてる……?
しょうがない、もう一回書くか。

西部劇の世界が舞台、ファンタジー風味。
ちょっとダークで好きくないんだけど、西部劇小説の感じを楽しめました。
敵の非人間的なモノたちがよく分からない……。
それに対する主人公のスタンスも……。
西部劇にモンスターを登場させることに、無理があるような?
物語を作る上で「いろいろと組み合わせる」というのはよくあるけれど。
あと、根本的に男の子向けの小説のツボが分からず、どう読めばいいのか分からない。
やっぱり私はガールズ専門だ〜

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2011年12月11日

Posted by ブクログ

ファンタジー西部劇!
好きな絵描きさんがデビューしてらっしゃったので書店で思わず衝動買い。
主人公の成長がありありと見える話でおもしろかったです。
大衆とか人間の気持ちが現実的なのでアップダウンありつついい感じに読めました。
サンディ好きだよサンディ…

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2009年10月04日

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